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空き家や実家に残った農機具の処分方法4選|売る・譲る・処分する手順を解説

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空き家や実家に残った農機具の処分方法4選|売る・譲る・処分する手順を解説

実家の片付けを始めたら、庭や倉庫に奥に祖父や親が使っていたいつ動いていたかわからないトラクターや耕運機、草刈り機などの農機具が残っていたなんてことはないですか?

親が農業をやめてから何年も使っていない。動くかどうかもわからないし、大きな農機具は自分では運び出せない。

「これって、どうやって処分すればいいんだろう?」

そんな悩みを抱えていませんか?

農機具は、家庭ごみのように簡単には捨てれないです。大型の機械になると運び出すのも大変ですし、処分すするとなると費用がかかる場合もあります。

ただし、古い農機具だからといって、すぐに処分を決める必要はありません。機種や状態によっては、買い取ってもらえる可能性も十分にあります。

この記事では、空き家や実家に残った農機具の処分方法を4つ紹介します。できるだけ費用を抑えながら、無理なく片付けを進める方法を確認していきましょう。

この記事でわかること

  • ナンバーが付いている場合は
  • 空き家や実家に残った農機具の処分方法
  • 古い農機具や動かない農機具を売れる可能性
  • 費用を抑えて処分するための手順
  • 農機具を処分するときの注意点

ナンバーが付いている農機具は登録や税金の手続きに注意

実家にトラクターやコンバインなどが残っていて、ナンバープレートが付いている場合は、農機具本体の処分だけでなく、登録や税金の手続きも確認しましょう。

農機具の種類や登録状況によって、必要な手続きは違います。

ナンバーが付いている農機具には税金がかかる

ナンバーが付いている乗用装置のあるトラクターやコンバイン、田植え機などは、一定の条件に該当すると小型特殊自動車として扱われ、軽自動車税(種別割)の課税対象になります。

注意したいのは、公道を走っていなくても、所有していることで課税対象になるという点です。

長年使わずに倉庫に保管している農機具でも、毎年税金がかかってしまいます。登録や税金の状況を確認しておきましょう。

農機具を売却する場合

ナンバーが付いたトラクターなどを売却するときは、査定を依頼する際に、ナンバーが付いていることや登録状況を伝えておきましょう。

そのうえで、名義変更などの手続きが必要か、誰が手続きを行うのか、必要な書類は何かを確認します。

農機具を業者に引き渡しただけで、登録の手続きまで完了したと思い込まないことが大切です。

農機具を廃棄する場合

農機具を廃棄するときは、処分先を決めたうえで、登録の廃止手続きについて確認しましょう。

自治体が交付したナンバーの場合、一般的には廃車の申告やナンバープレートの返納が必要です。手続きの方法や必要書類は、登録状況や自治体によって違うので相談しましょう。

また、使わなくなったという理由だけでは、廃車手続きができない場合があります。 ナンバーを返納すれば必ず税金がかからなくなるとは限らないため、処分する前に確認しておきましょう。

ナンバーが付いていない農機具も確認する

ナンバーが付いていないからといって、必ずしも登録が不要とは限りません。農機具の種類や仕様によって、登録や申告が必要な場合があります。

トラクターなどの登録や税金についてわからない場合は、農機具がある市区町村の税務担当窓口や買取業者に相談しましょう。

農機具本体の売却・廃棄と、登録や税金の手続きは別に考え、必要な手続きを確認してから片付けを進めましょう。

1.農機具の買取業者に査定を依頼する

農機具の処分したいときに、最初に検討したいのが買取業者への査定です。

「古い農機具だから売れないだろう」と思ってしまうかもしれませんが、農機具は年式だけでなく、メーカーや機種、状態、需要などによって買取査定が変わってきます。

長年使っていないトラクターや耕運機でも、機種や状態によっては買取対象になる可能性があります。

反対に、状態によっては値段がつかなかったり、引き取りが難しかったりすることもあります。そのため、処分を決める前に一度査定を受けてみるるのはどうでしょうか?

大型の農機具は事前に相談する

トラクターやコンバインなどの大型農機具は、見た目よりも重量も重たいですし、タイヤも特殊な形なので運び出しが大変です。

無理に動かそうとすると、事故や故障につながるおそれもあります。

業者によっては出張査定に対応しているため、農機具が置いてある場所で査定できるか確認してみましょう。出張対応の地域や対象となる農機具は、業者によって異なります。

また、査定を依頼するときは、次の点も確認しておくと安心です。

  • 出張査定に費用がかかるか
  • 買取が成立しなかった場合に費用がかかるか
  • 運び出しや引き取りに対応しているか
  • 動かない農機具も査定対象になるか

処分費用を払う前に、まずは売れる可能性があるので是非査定してもらってください。

農機具の処分に困っているなら

実家や空き家に農機具が残っていても、どうすればいいのかわからないですよね。

特に、農業をやめてから長い年月が経っている場合は、機械が動くか動かないかを把握するだけでも大変です。

そんなときは、自分で運び出したり、処分先を探したりする前に、農機具の買取査定を利用するのが一番です。

最大5社から一括見積してくれます。

古い農機具や使わなくなった農機具を処分する予定なら、まずは買取の対象になるか確認してみてください。

農機具の買取査定はこちら

※買取の可否や査定額は、農機具の種類・状態・地域などによって異なります。申し込み前に公式サイトで対応内容をご確認ください。

鉄くずや金属スクラップを扱う業者に相談

農機具の状態によっては、農機具専門の買取業者だけでなく、鉄くずや金属スクラップを扱う業者に相談してはどうでしょう。

長年放置されていた農機具や、故障して動かなくなった機械でも、金属資源として買い取ってもらえる場合があります。

ただし、すべての業者が農機具を買い取っているわけではありません。また、金属の価値があっても、運搬費や解体費などがかかり、買取金額がつかなかったり、処分費用が必要になったりする場合もあります。

相談するときは、農機具の種類や大きさ、設置場所、動くかどうかを伝え、出張引き取りに対応しているか、費用がかかるかを確認しておきましょう。

まだ使える可能性がある農機具は、まず農機具専門の買取業者に相談し、値段がつかない場合は金属スクラップを扱う業者にも問い合わせてみましょう。

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2. ジモティーなどで譲る・安く売る

買取業者で値段がつかなかった場合や、身近な人に使ってもらいたい場合は、譲渡や個人売買はどうでしょうか?

例えば、ジモティーなどの地域向けサービスを利用すれば、近隣で農機具を探している人が探しているかもしれません。

無料で譲る方法もありますが、必ず引き取り手が見つかるわけではありません。大型の農機具は運搬が難しいため、引き取り方法まで細かく打ち合わせしてからにしましょう。

出品するときに伝えたいこと

農機具を掲載する場合は、できるだけ詳しい情報を記載しましょう。

  • 農機具の種類とメーカー
  • 型式や年式(わかる範囲で)
  • エンジンがかかるか、動作するか
  • 故障や不具合の有無
  • 付属品の有無
  • 引き取り場所や運搬方法

動作確認ができていない場合は「動作確認できていません」と記載しておきましょう。

また、空き家の住所を不特定多数に公開するのは避け、具体的な引き渡し方法は相手と個別に相談するのがおすすめです。

個人間の取引では、運搬や支払い、引き渡し後のトラブルにも注意が必要です。大型機械の積み込みは無理をせず、安全に運搬できる方法を確認してください。

3. 自治体や処分業者に相談する

売ることも譲ることも難しい場合は、自治体や農機具の処分に対応する業者へ相談しましょう。

ただし、農機具は種類や大きさによって扱いが違ってきます。自治体のごみ収集で回収できるとは限らないため、最初に確認することが大切です。

自治体に確認すること

まずは、農機具が置いてある地域の自治体に問い合わせてみましょう。

確認したいのは、次のような点です。

  • その農機具を回収してもらえるか
  • 持ち込みできる処分施設があるか
  • 対応できない場合、相談先を案内してもらえるか

自治体で対応できない場合は、農機具の取り扱いに慣れた業者(農機具屋など)に相談しましょう。

処分業者を利用する場合

農機具の引き取りや処分に対応している業者を探し、費用や作業内容を確認しましょう。

費用を比較するときは、処分料だけでなく、運搬費、積み込み費、出張費などが別途かかるかも確認してください。

また、処分を依頼する場合は、どのような方法で処理されるのかも確認しておきましょう。

費用がわからないまま依頼するのではなく、作業内容と総額を確認してから判断しましょう。

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4. 自分で処分先まで運ぶ

小さい農機具は種類や状態によっては、受け入れ可能な施設などへ自分で持ち込める場合もあります。

ただし、すべての処分施設で農機具を受け入れているわけではありません。持ち込む前に、対象となる機械や受け入れ条件を必ず確認してください。

大型農機具の運搬は無理をしない

草刈り機や小型の耕運機と、トラクターやコンバインでは、運搬のやり方が違ってきます。

大型の農機具を積み込むには、適切な車両や積載設備が必要になる場合があります。慣れていない人が無理に積み込むと、転落やけがにつながるおそれがあります。

また、長期間使っていない機械は、燃料漏れやバッテリーの劣化などが起きている可能性もあります。状態がわからない場合は、無理にエンジンを始動せず、専門業者に相談しましょう。

自分で運べば必ず安くなるとは限りません。運搬にかかる費用や手間も含めて、業者に依頼する場合と比較することが大切です。

空き家や実家の農機具を処分するときの注意点

農機具を片付ける際は、処分方法だけでなく、機械の状態や周囲の環境にも気を配りましょう。

古い農機具を無理に動かさない

長期間保管していた農機具は、エンジンがかからなかったり、部品が劣化していたりすることがあります。

状態を確かめるために無理に始動させると、思わぬ事故につながる可能性があります。

動くかどうかわからない場合は、そのままの状態で査定や引き取りを相談しましょう。

燃料やバッテリーの扱いを確認する

農機具には、ガソリンや軽油、エンジンオイル、バッテリーなどが使われている場合があります。

これらは一般のごみとして簡単に捨てられないものもあるため、自治体や専門業者に処分方法を確認しましょう。

燃料を自分で抜いたり、バッテリーを取り外したりすることに不安がある場合は、絶対に無理に作業しないでください。

トラクターなどは書類も確認する

トラクターなどの農機具を売却する場合は、機械本体だけでなく、所有者や登録に関する書類の確認が必要になることがあります。

書類が見当たらない場合も、すぐに処分を決めず、査定を依頼する業者や関係窓口に相談してみましょう。

複数の農機具がある場合はまとめて整理する

空き家や実家の倉庫には、トラクターだけでなく、耕運機、草刈り機、田植え機、農具などが残っていることもあります。

一つずつ処分先を探すと、時間も手間もかかります。

まずは残っているものを一覧にして、売れそうなもの、譲れそうなもの、処分が必要なものに分けると、整理を進めやすくなります。

複数の農機具をまとめて相談できるかどうかも、買取業者に確認してみるとよいでしょう。

まとめ|農機具は処分する前に売れるか確認しよう

空き家や実家に残った農機具は、大きくて運びにくいうえ、古くなっていると処分方法にも迷います。

農業をやめてから何年も使っていない機械や、動くかどうかわからない農機具が残っていると、「処分するのにどうしたらいい」と考えてしまいます。

しかし、最初から処分すると決める必要はありません。機種や状態によっては、買い取ってもらえる可能性が十分にあります。

まずは、どんな農機具が何台残っているのかを確認し、売れる可能性があるものは査定を依頼してみましょう。値段がつかない場合は、譲る方法や処分業者への相談を検討しましょう。

特に、大型の農機具が複数残っている場合や、遠方の実家を片付けている場合は、すべてを自分だけで済ませようとすると大きな負担になります。

「売れるか確認する」「譲れるか考える」「難しければ処分方法を相談する」

この順番で考えれば、最初から処分費用をかけずに済む可能性もあります。

農機具の処分に困っているなら、まずは買取査定で相談できるか確認するところから始めてみてください。

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